最高レベルのセキュリティ対策

阪神・淡路大震災クラスの地震に耐えるビル構造をはじめ、非常用発電機、無停電電源、空調設備、超高感度煙感知センサー・ガス消火設備を備え、火災等の発生時にも万全な対策をとっています。
24時間365日対応の入退館、監視カメラによるモニタリングをはじめ、生体認証、非接触ICカードなどのシステムを導入し、使い勝手の良さとセキュリティ確保の両方を実現しました。

極大地震（震度7）にも耐える、トップレベルの耐震性能

丸の内ダイレクトアクセスのデータセンターがある大手町・丸の内・有楽町エリアの三菱地所所有ビルは、旧耐震基準に基づき建設された物件を含め、建築基準法（新耐震基準）と同等以上の耐震性能を有しています。
さらに、丸の内ビル以降の超高層建物では、三菱地所が株式会社三菱地所設計と共に策定した法令を上回る独自の耐震基準に基づき、通常の超高層ビルの1.5倍程度の耐震性能を確保しており、阪神・淡路大震災クラス（震度7）の極大地震においても継続して在館可能な性能となっています。